たいとう多職種
ねっとわーく

MCS登録者数
 129事業所(398名) 

※令和4年3月時点


【登録に必要な書類】

運用ポリシー・留意事項1・留意事項2 を熟読・ご理解頂き、書面(別紙様式1、別紙様式2)を浅草医師会に提出して下さい。登録に必要な書面である、別紙様式1、別紙様式2は、運用ポリシーに含まれています。

「たいとう多職種ねっとわーく」ご登録のご案内
運用ポリシー
利用上の留意事項1
利用上の留意事項2


端末分配事業参加を希望される場合の申込書

申込書 (PDF)
申込書 (word)

登録方法

台東区地域では、ICTを利用したコミュニケーションツールとして、エンブレース株式会社が無料で提供する、「メディカルケアステーション(MCS)」を採用しています。

「たいとう多職種ねっとわーく」に登録し、MCSを活用することで、医療介護の関係者同士が容易に繋がることができます。


安心して利用できるために、運用ポリシー・利用上の留意事項等の規約を皆で遵守し、セキュリティに配慮した管理・運用を行うことが求められます。


登録にあたりましては、運用ポリシー・留意事項1・留意事項2 を熟読・ご理解頂き、書面(別紙様式1、別紙様式2)を浅草医師会に提出して下さい。


※登録に必要な書面である、別紙様式1、別紙様式2は、運用ポリシーに含まれています。
※サービス利用にあたり、患者さんに、別紙様式4 を用いて同意を得るようにして下さい。

在宅療養多職種ネットワーク構築事業

医療介護ICTで最も重要なのは個人情報保護です。医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第5版において、「BYOD*は原則として行うべきではない」と、規程が明確化されております。

* BYOD:Bring Your Own Deviceの略で、個人所有又は個人の管理下にあるモバイル端末を業務で利用すること

情報の安全性を保ちながら連携を行うため、令和元年度は、ICT専用端末を分配するための補助金台東区より支出頂き、事業を推進しました。
令和2年度も引き続き、同様のICT端末分配事業を推進する見込みです。

区の大切な補助金を使っての事業のため、ICT端末の分配を受けた方は、「ICT端末を確実に利用し、台東区の患者さん・利用者さんのために役立てる」ことが求められます。そのためのMCS研修会の実施・必要な情報提供等、ICTネットワーク委員会 ができる限り支援をさせて頂きます。

台東区における医療・介護・地域包括ケアのネットワークを広げるため、多くの事業所の方々に参加して頂き、「たいとう多職種ねっとわーく」の輪を広げていきたいと思っております。

MCSの使い方

エンブレース株式会社のホームページに、MCS使い方ガイドが示されています。

MCS 使い方ガイド



第5回MCS研修会スライド(令和元年12月12日開催)の資料も参考にして下さい。

第5回MCS研修会(令和元年12月12日開催)資料


たいとう多職種ねっとわーくに関する

ご質問・お問い合わせ

事務局 浅草医師会 (電話 03-3844-0576) または、
ご自身の所属する団体の、ICTネットワーク委員会委員に、お問い合わせください。


【ICTネットワーク委員会 委員】

  • 野田慎二(下谷薬剤師会)
  • 木山信明(浅草医師会)
  • 蒲野俊雄(下谷医師会)
  • 庄司哲郎(浅草薬剤師会)
  • 高橋健一(東京都台東区歯科医師会)
  • 川又正典(浅草歯科医師会)
  • 平野智子(台東区訪問看護ステーション連絡会)
  • 渡邊裕千(台東区介護サービス事業者連絡会)
  • 大和田桂(台東区地域リハビリテーション連絡会)
  • 鈴木誠一(台東区地域リハビリテーション支援センター)